カラコミュ2013では、障がいをお持ちの方をはじめとした7名の方と、ファシリテーターの愛知淑徳大学生9名によって行われました。
障がい者の方、職人さん、クリエイター…普段滅多に関わることのない方々と交流し、自分たちの知らない世界を見に行き、それぞれの考え、気持ちが伝わってくる映像作品を 制作するために、2日間のワークショップを行いました。

1日目
まずは、参加者のみなさんとファシリテーターが交流するためと物語を作る準備体操としてベストショット撮影と写真組み合わせストーリーを行いました。
ベストショット撮影では、ペアを組んでそれぞれ写真を撮影し一番自分が良く撮れていると思うものを発表しました。写真組み合わせストーリーでは、組んでもらったペアで関係のない2枚の写真から物語を作りました。出来た物語も全員の前で発表しました。
2つが終わったところで本番に入ります。映像作品を作るために出されたお題に沿って学生と参加者のみなさんが話し、とにかくメモを残していきます。残したメモを組み合わせてストーリー の軸を作りました。

2日目
大まかに出来たストーリーをみんなでより良くするためにはどうすればいいのかを考えます。アドバイスを参考に、2日目までに集めた写真を元に絵コンテを制作しました。絵コンテを参考にiPadを使って作品を仕上げていきます。ナレーションも入れていきますが、自分の正直な言葉のままにすることを気をつけました。
全員の物語が完成し出揃ったところで、作品発表会です。参加者、学生全員で鑑賞し意見交換を行いました。参加者のそれぞれの思いがとても伝わる素晴らしい物語を作ることができました。

(安藤栞)