「ラジオで考えるALS, ALSから考えるラジオ」報告
2017年12月9日、暖かい日射しが降り注ぐ休日の平塚市美術館で、市民メディア交流集会(湘南ひらつかメディフェス)が開かれました。メディフェス第一回は、私も以前に関わっていた「市民とメディア研究会あくせす」の津田正夫さん…
「語る・変わる・結びつく -記憶し継承する主体と共同体を育むメディアリテラシー」のお知らせ
「語る・変わる・結びつく―記憶し継承する主体と共同体を育むメディアリテラシー」 広島経済大学 土屋祐子先生の科研費シンポジウム、「語る・変わる・結びつく―記憶し継承する主体と共同体を育むメディアリテラシー」が開催されます…
Digital Storytelling: Form and Content
1月5日に待望の本“Digital Storytelling Form and Content”がPalgrave Macmillanから出ます。広島経済大学の土屋祐子先生との共著…
第5回Nagoyaラジオカフェ ラジリオバトル結果発表
第5回ラジオカフェは、ラジリオバトルというかたちで、好きなラジオ番組の紹介とその理由について発表するという形式で行いました。 以下は、ノミネートされた番組/コーナーの一部です。 Tokyo FM 「あ、安部礼司」http…
愛知・名古屋 戦争に関する資料館でのデジタル・ストーリーテリング ワークショップ 報告
2017年7月29-30日の2日間、愛知・名古屋戦争に関する資料館にて、東海高校OBの大学生2名と、東海学園大学の学生2名、そしてコーディネーターとして名古屋大学大学院情報学研究科小川研究室の院生4名が加わって、資料館へ…
IAMCRでコロンビア・カルタヘナへ
IAMCRのカルタヘナ学会で、コミュニティ放送における番組審議会の可能性と課題についての発表を行ってきました。個人的には十分なモデル化に至っていないことを反省しつつ、チェアからの質問コメントを踏まえ、論文投稿に生かしたい…
『日本のコミュニティ放送 -理想と現実の間で』
松浦さと子編著『日本のコミュニティ放送 -理想と現実の間で』(晃洋書房)が出版されました。私も第10章で「放送と地域コミュニティをつなぐ仕組みを作る – 番組審議会のリ・デザイン—」を執筆しています。掘り進め…
原爆小頭症の方とのDST ワークショップ in 広島
2017年5月21−22日と,広島経済大学の土屋祐子ゼミと,小川ゼミの院生4名(うち3名は留学生)とで,原爆小頭症と呼ばれる障がいをもった吉本トミエさんの取材とデジタル・ストーリーの制作を行いました。 原爆小頭症とは,母…