高齢者施設における家族とのコミュニケーション・メディアをめぐる研究
本研究は、高齢者施設における入居者とご家族とのコミュニケーション・メディアの可能性と課題について、とりわけ電話やテレビ電話利用についてインタビュー調査を中心にお伺いしていくもので、本研究室の2020年度外国人特別研究員の…
大学院修士課程ご希望の皆様へ
修士課程をご希望される旨のご連絡をたくさんいただいております。ありがとうございます。基本的に、2021年度入学の方には、以下のような研究をされたいという方に来ていただければありがたいと感じております。 ・研究対象としては…
『ICT教育再考:文科系大学におけるICT教育の現状と課題』
成城大学 阿部勘一先生の監修のもと、出版された『ICT教育再考:文科系大学におけるICT教育の現状と課題』のなかで、反響しあう狭い世界をこじあけるために-ICT教育とメディア・リテラシーのあいだ』という文章を掲載していた…
デジタル・ストーリー・ナイト
デジタル・ストーリーテリングは、異なる背景を持つ人たちが、誰かが気持ちや経験を語った短い映像を共有しあう活動です。海外ではマイノリティの人々や病気をしたひと、ミュージアムや学校、NPOなどで活用されています。 「自粛警察…
介護施設におけるCOVID-19とメディア情報に関する研究プロトコル
研究に当たってご協力いただく皆様に対し、研究手法についてご説明するページです。 Researchers 研究責任者 名古屋大学社会情報学専攻准教授 小川明子 a-ogawa@i.nagoya-u.ac.jp &nbs…
高齢者施設における社会的包摂を目指したコミュニケーション空間の質的調査
当研究室では、今年度、JSPS外国人特別研究員であるSarah Wagner氏を迎え、以下の国際共同研究に携わることになりました。またCovid-19の流行に伴い、関連の研究も行います。( English follows…
久しぶりのデジタル・ストーリーテリング
2020年2月23日、久しぶりにデジタル・ストーリーテリングのワークショップを開きました。会場は、これまで「ピッケのつくる絵本」ワークショップを開催し続けてきた愛知県豊橋市。ナラティヴ・プラクティスをベースに、外国にルー…
「悩みつづけるラジオ」in 福井
小川研究室では2019年度放送文化基金から助成金を得て、精神障害を持ちつつ社会復帰を試みる方など、社会の周縁に置かれがちな人々とともに、その経験を語る番組(悩みつづけるラジオ)を制作して地域の人々に発信することで、当事者…