2022年には学部生2名、修士院生2名、博士1名を送り出しました。

学部卒の2名はジェンダーやSDGsと広告についての卒業論文を、修士の2名は孤独死報道と発達障害報道、博士は環境広告について分析しており、いずれも社会に対して意義のある提案がなされています。今年はコロナもあり、中国からの留学生は帰国を希望しています。近いと思っていたのに家族や友人と会えなくなってしまったことがとても淋しかったよう。政治的情勢はますます混沌としていますが、日本との架け橋となって活躍してくれることを期待しています。