2014年11月30日、デジタル・ストーリーテリングのシンポジウムが名古屋大学で開催されます

シンポジウム「デジタル・ストーリーテリングの可能性 ー つながりを構築するメディア実践の未来」

一般の人びとや周縁化された人びとがワークショップに集まり,身近な物語を、写真やナレーションや簡易な編集ソフトなど,メディアを使って想いや経験を表現する「デジタル・ストーリーテリング」が,教育,エンパワメント,医療,歴史,公共放送,ミュージアムなどの領域において世界各地で展開されており,背景の異なる人びとを理解することが難しくなりつつある日本でも関心が高まっています。そこで本シンポジウムでは,この試みを先進的に行ってきたウェールズBBCの『キャプチャー・ウェールズ』にも関わり、自らもストーリーテリングのワークショップを実践しているカレン・ルイス氏(英国サウス・ウェールズ大学),福井でメディアやパフォーマンス等を用いて新たなソーシャルワーク,福祉の可能性を追求されている舟木紳介氏(福井県立大学)などをお招きし,日本におけるデジタル・ストーリーテリングの展開可能性について考えます。
そして、こうした実践が,日本におけるメディア状況にどのような影響を与えうるのか。元TBS報道アナウンサーで,マス・メディアのみならず,市民メディア活動等についても支援されている下村健一氏(慶応義塾大学特別招聘教授/関西大学特任教授)からコメントしていただき,ディスカッションを行います。
なお、シンポジウムの最後には、参加者のみなさんと今後の展開を構想するワークショップを行い,できれば活動を行いたいという方々のマッチングまでできれば、と考えています。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。参加料は無料,同時通訳付です。


フライヤーはこちら

日時:2014年11月30日 13:30-17:00
場所:名古屋大学東山キャンパス 文系総合館 7階カンファレンスホール
入場無料 同時通訳付
アクセス:http://www.nagoya-u.ac.jp/access/index.html
キャンパスマップ:http://www.nagoya-u.ac.jp/upload_images/campus%20map2014_jp_Outline.pdf
(会場は左下ピンク色 B-4)
バリアフリーマップ:http://www.nagoya-u.ac.jp/upload_images/20140421map.pdf (B-4に向かって下さい)

第一部
13:30- はじめに
13:35- 世界におけるデジタル・ストーリーテリングの展開  土屋祐子 (広島経済大学)
13:50- 変革の道具としてのデジタル・ストーリーテリング From Broadcast to Boardroom カレン・ルイス(英国 サウス・ウェールズ大学)
14:30- 休憩
14:45- 対話的・協働的デジタル・ストーリーテリングモデルの提案 小川明子(名古屋大学)
15:05- ソーシャルワークにおけるデジタルメディアの活用  舟木紳介(福井県立大学)
15:25- コメント,ディスカッション 下村健一(慶応義塾大学特別招聘教授/関西大学特任教授, 元TBS報道アナウンサー)
15:45 休憩

第二部
16:00 ワークショップ:デジタル・ストーリーテリングを使った実践の未来
17:15 懇親会@eat salon (3000円前後)