日本語教育学会のセミナーでワークショップセミナーを開催します。
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対話で紡ぐデジタル・ストーリーテリング ―語りによるエンパワメントをめざして―
近年、日本語教育の現場では,「語り」を通したエンパワメントの可能性や課題に関心が高まっています。本研修では,対話を通して想いや経験を物語に紡ぎ,写真やナレーションで表現する活動である「デジタル・ストーリーテリング」のワークショップの一部を体験しながら、ことばにならない想いをどのように引き 出し、声として形にする手助けをしていけるか、その手法を学びます。そして自分のストーリーを語ること・ 聴くことの意義や,語りを扱う上で留意すべきことは何かなど、理解を深め、考えていきます。
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日時: 2016年3月5日(土) 13時~17時30分
会場: 早稲田大学 早稲田キャンパス 22号館
講師: 小川明子氏 (名古屋大学国際言語文化研究科 准教授)
コーディネーター: 矢部まゆみ,杉原由美,鈴木寿子(教師研修委員)
対象: 地域における在住外国人や外国につながる子どもたちを対象とした日本 語教育に携わる方々,教育機関で留学生や日本人学生を対象とした言語教育 活動に携わる方々,市民としてさまざまな社会活動に携わる方々等
定員: 40 名(先着順)
受講料: 一般 3,000円 / 日本語教育学会会員 2,000 円 / 学生 1,500円
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詳細は下記のPDFファイルをご確認ください。
www.nkg.or.jp/kenshu/kensyu-2015/2015taiwa.pdf
メディア・コンテは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(CREST)「情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築(代表:須永剛司)」東京大学水越グループの受託研究として開発し、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンターの協力を得て実施したワークショップ・プログラムです。その後は、科学研究費基盤C「メディア表現によるワークショップ型ケアの理論と実践(2012-14 代表:小川明子)「地域における社会的包摂とメディアをめぐる実証的研究(2015- 代表:小川明子)」との関連で進めています。現在は名古屋大学 小川明子研究室を中心に、NWU合同会社が主にウェブサイトの管理を行っています。
Copyright © MediaConte All Rights Reserved.
メディア・コンテは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(CREST)「情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築(代表:須永剛司)」東京大学水越グループの受託研究として開発し、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンターの協力を得て実施したワークショップ・プログラムです。その後は、科学研究費基盤C「メディア表現によるワークショップ型ケアの理論と実践(2012-14 代表:小川明子)「地域における社会的包摂とメディアをめぐる実証的研究(2015- 代表:小川明子)」との関連で進めています。現在は名古屋大学 小川明子研究室を中心に、NWU合同会社が主にウェブサイトの管理を行っています。
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