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2013
笑顔の源は踊り
藤井 慶子
メディアコンテ 西条参加者。広島県東広島市西条町在住。
「人生で一番楽しいもの」と長年続けてきた踊りは旦那様から教わったもの。手作りの衣装は200枚以上に。
広島・西条のメディア・コンテは、「地域のみんなで創るわたしのデジタルストーリー」をテーマに、「地域が支える福祉」をコンセプトとして高齢者や障がい者のデイケア施設を併設するコミュニティ型マンションC-CORE東広島を会場に行いました。”ストーリーテラー”はマンションにお住まいの方、マンションを手がけまちづくりに取り組む方、地域で子どもたちを教える大学院生、町の自治会の方、20代~70代の方々。ファシリテーターとして参加した広島経済大学の学生とパートナーを組んで制作しました。
ストーリーテラーのみなさんは大学生に、今取り組んでいること、これまでの出会いや思い出、これから行いたいことなどを話す中で、自分のストーリーを見出していきました。また、どのような写真や言葉を用いて表現すると伝わるのか、みなでアイディアを出し合いながら作品を生み出しました。
The Media Conte workshop in Hiroshima Saijo was conducted with a theme “my digital story created with community people.” It was held at a community apartment “C-CORE Higashi Hiroshima” where provide day-care facilities for the elderly, the disabled, and children with a concept of “welfare sustained by local community.” “Storytellers” were persons aged from 20s to 70s: an apartment resident, a builder of the apartment who work for the town development, a graduate student who teach kids in the community, a member of the neighborhood community association. They partnered up with students of Hiroshima University of Economics, who participated as facilitators.
The storytellers talked to students about what they do, what they did, who they have met, and what they want to do. Through the dialogues, they found out their own stories. The partners provided and shared ideas which photos and words they should choose to express storytellers’ thoughts, and generated digital stories.
(土屋祐子)
2013
藤井 慶子
メディアコンテ 西条参加者。広島県東広島市西条町在住。
「人生で一番楽しいもの」と長年続けてきた踊りは旦那様から教わったもの。手作りの衣装は200枚以上に。
2013
岡本 悦生
メディアコンテ 西条参加者。広島県東広島市西条町在住。
瀬戸内海で釣った魚は、立ち上げたコミュニティ型マンションに住む人たちと寿司パーティを開いて食べる。マンションには高齢者や障がい者のケア施設を隣接させた。子どもからお年寄り、障がいを持った方、いろいろな人が一緒に笑顔で暮らせるようなまちづくりを進めるのが夢。
2013
久保 賢
メディアコンテ 西条参加者。広島県東広島市西条町在住。
広島県東広島市の西条東。新しく住む人が増え、昔を知る人も少なくなった。町の中心を通るのは江戸時代から続く山陽道。昔からの町の歴史を伝えたい。
2013
中村 孝
メディアコンテ 西条参加者。広島県東広島市西条町在住。
子ども英語キャンプにスタッフとして参加した時の忘れられない出会い。みんなの輪から外れてしまった子どもがいた。ただ横にいることしかできなかったが、それでよかったという。その後、大学院で教育学を学び、様々な子どもの学びの活動に関わる。活動への姿勢の原点となったエピソード。