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2012
受け入れること
浅井里美
ハッピーマップ2012 参加者
20年前,子どもに障がいがあるとわかったときのお母さん。その後のとまどいと苦悩。そしてそこから救ってくれたことばとは?
日進市でバリアフリー活動を続けている、障がいを持った方やそのご家族との間でのワークショップ。今年は2回目の実践となりました。
今回は社会に対してちょっと言いたいことを物語で表現することを目標に,学生たちは障がいをお持ちのかたと一緒に、その生活に数日密着して、何度も繰り返し質問し,一緒にその想いや言いたいことを探り、ともに考え、参加者のみなさんの目線から写真を撮影してデジタル・ストーリーにしていきました。昨年度も参加して下さった方が多く,ワークショップ自体はとてもスムースに進んでいきました。
2回目の参加となる方がほとんどだったのですが,それぞれに「作風」がはっきりしてきました。ぜひ1回目の作品と比べてみて下さいね。
Media Conte Happy map 2012 workshop was run among the students and the people with disabilities. Our purpose of this second workshop was to generate the stories of social criticism from their points of view. Student Facilitators accompanied the participants for for several days, asking many questions, listening to their thoughts and weaving stories with partners through dialogues. This is the second challenge for most of the participants, so if you see their new stories and first ones, you would enjoy their each “style”.
2012
浅井里美
ハッピーマップ2012 参加者
20年前,子どもに障がいがあるとわかったときのお母さん。その後のとまどいと苦悩。そしてそこから救ってくれたことばとは?
2012
長谷川了示
ハッピーマップ2012 参加者
この作品は視覚障がいをお持ちの方が日常生活において感謝することを題材に作成しました。幼いときに視力を失った長谷川さんが思う得たもの、失ったものとはなんなのだろうか。視覚障がい者の方を理解するきっかけになれば良いと思います。
2012
二村 裕之
ハッピーマップ2012 参加者
電動車いすの生活で言語がうまく話せない二村さんのこうなったらいいなぁ…というちょっとした未来のお話。でも便利なだけじゃ物足りない。便利とは?不便とは?僕が皆に物申す!!
2012
芦田 こまつ
ハッピーマップ2012 参加者
足が不自由でもあっちこっちに出かけたい。お出かけが大好き。なぜ好きかって?それはね・・・
2012
水野 利子
ハッピーマップ2012 参加者
障害を持って生まれた息子を持った母が今,気になって仕方ないこととは? 誰もがなんとなくわかる,便利になったモノたちに言いたいこととは?
2012
下口 タツ代
ハッピーマップ2012 参加者
日々,視界が暗くなっていき,落ち込んでいたときに出会ったスポーツ。それからの下口さんにはいつもの明るさが戻ってきました。さて,どんなスポーツ?
2012
水野 淳一
ハッピーマップ2012 参加者
私たちが普段通勤、通学に利用する公共交通機関。そこであなたは障害者の方を見かけたことはありませんか?あなたはその障害者の方に手を差し伸べたことはありますか?毎日車いすで生活をしており、話すことにも時間がかかる障害をお持ちの水野さんが私たちに送るメッセージです。
2012
水野 淳一
ハッピーマップ2012 参加者
水野さんは普段の生活を電動車いすで過ごしています。言葉を話すのも少し時間がかかってしまいます。
しかし水野さんは一生懸命伝えようとしてくださいます。そしてとても楽しそうに絵や美術館の話をしてくださり、絵が本当に大好きだということが伝わってきました。
みなさんにもこの映像を通して水野さんの絵に対する思いが伝われば嬉しいです。
2012
浅井 和貴
ハッピーマップ2012 参加者
重度の身体障がいがありつつ,いつも笑顔のズッキー。お気に入りの場所はコンビニです。今日もコンビニでお買い物。さてズッキーにはどう見えてる?
2012
祖父江 信也
ハッピーマップ2012 参加者
小さな頃から身体が不自由だった祖父江さん。それでも長いこと車に乗り,積極的に町に出ておられました。視覚障がいの長谷川さんと協力しあって過ごして来られたそうです。最近,脳卒中を患われましたが,障がいを持ったかたが自由に暮らせるようにとの想いを抱いておられます。祖父江さんの作品からは,まさにバリアフリーとは何かを考えさせられます。