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2013
日本橋発→世界初
平野 豊宏
日本橋から世界初のモノを発信。魔法のえのぐ。そしてマチアカデミア
中央区メディアコンテ2013年は前年に引き続き、中央区の築地社会教育会館で行われている生涯教育サポーター養成コースの一環として、講座「区民レポーターになろう!」の受講生によって行われました。受講生は中央区に暮らす40代〜70代の男女20名。2012年の夏と冬、2013年夏に続いて4期目となるこの授業では、受講者はこれまでの授業の集大成として「中央区を生きる」というテーマの下、作品作りに挑みました。2013年夏学期に比べると今学期では受講生に徐々に慣れと熟練が見え、人とコラボレーションをしながら一緒に物語を練り上げていく様子を見ることができました。自分の経験や意見を発信するのではなく、他者との対話を通して物語を紡ぎだしていく経験を通して、受講生達は確かに「レポーター」になることができました。
The Media Conte Chuo-ku 2013, the “Let’s become media reporter!” class, was held at Chuo-ku Tsukiji Social Education Center, again. Just like last year, it was part of a lifelong education supporters’ training course. The 20 students were Chuo-ku residents of ages ranging from his/her 40s to 70s. This last semester (winter semester) was the fourth semester of this course. Students tackled the challenge of creating their best and the last work under the theme “Living in Chuo-ku.”
Compared to this year’s summer semester, most of the students were skilled and comfortable enough to created their stories by collaborating with other people. By having experience of creating a story through conversations with other people, they are not creators who experience their own experience or idea, but a true “reporters” now.
2013
平野 豊宏
日本橋から世界初のモノを発信。魔法のえのぐ。そしてマチアカデミア
2013
田中 栄
中央区全般と思ったが地域に偏りがあった
2013
川上 暢
2013
巻渕 彰
2013
美寿 太夫
2013
本郷晶宏・典子
中央区に越して、新たな土地で前向きに暮らす努力をされていらっしゃるご夫妻の作品。
2013
沖村 泉
長年銀座でバーを経営してきた経験や、銀座のバーの内容を伝えたかった。
2013
船橋 智世
43歳から車いす、松葉杖を手放せなかった船橋さんが、71歳から身体を鍛え始め、今ではダンスを踊れるようになった。その生き方を紹介したいと思います。
2013
窪田 成世
お店にはよく行き、商品も見て、買って、と利用している割にはそこで動く人々を見ていない事に気づいたので作品としました。
2013
益川ロランス
パリからお嫁に来て、人形町でカフェをひらいています。
2013
杉山ひでこ
月島通り西仲商店街で3代続くお米屋さんの元気なおかみさんの紹介です。
2013
瀬谷 民代&もとやまちひろ
赤いちょうちんからつながった素敵な出会い
2013
櫻木 龍吉
佃島の歴史に触れた時なぜか愛しくこの街の変遷を知りたくて当初の佃島のはじめの一歩の地から今も変わらずに伝えられていることを紹介
2013
美寿 太夫
おとなりの住人、小柳さんが清元の世界で活躍なさっているので研究したかったです。
2013
伊原 妙子
弓道をはじめたきっかけと5年半続けてこられた理由
2013
原 弘美
現在の銀座の東側の木挽町といわれていた町とそこに生きたある家族の物語です。
2013
北村 悦子
勝ちどき橋を人に見立てて、時間、地理、人の心のたてと横の流れを通じて、身近にあるものを見直してゆく。
2013
黒瀬 裕二・暁美
銀座のイメージ通りの店ではなく、マニアックな店を紹介しました。
2013
髙橋 浩一
生まれたときから関わった京橋佃島、就職も築地、人生2/3は京橋と共にすごした幸せ。
2013
阿部 幸一郎
地域に根差した活動を地道に長く継続されています。地域の再開発と生活を紹介したいと思いつくりました。