People with physical difficulties
express themselves through DST
Happy Map, Nisshin, Aichi

ハッピーマップ

2012

今回は、日進市でバリアフリー活動を続けている、障がいを持った方やそのご家族との間でワークショップを行いました。
学生たちは障害をお持ちのかたと一緒に、その生活に数日密着して、一緒にその想いや言いたいことを探り、ともに考え、写真を撮影してデジタル・ストーリーにしていきました。学生たちは、そうした時間をともに過ごすことで「思っていたほど自分たちと違わないことに気がついた」「小さい頃から知らされていないからわからないだけで、こうして一緒に過ごしてみれば単純にわかることがある」と気づいたそうです。

障がいを持つ方々の存在を身近なものとして感じられる日常のあれこれと、社会に向かって伝えたい重い主張をどのようなバランスで物語化してゆけばよいのか。学生たちは試行錯誤し、迷い、悩みながら作品として仕上げていきました。でき上がった作品は、私たちが考えるべきことについて鋭く声を探り当て、世界の見え方を変えてくれるような物語ばかりです。

Media Conte Happy map workshop was held among the students and people with disabilities. Students as facilitators were accompanied by participants to their houses, works, hospitals and sometimes restaurants. They listened to and talked with the people with disabilities carefully and weaved together the stories full of love and opinions.
It was sometimes difficult for facilitators to balance participants’ strong opinions and their lovely daily episodes as neighbors of our community.
The digital stories bring us a different points of view.

2011

森田 安恵
メディア・コンテ 日進ハッピーマップ参加者(2011)

この作品は、障害を持って生まれてきた息子のために奔走する母親の気持ちを伝えるものです。また、日常生活の中でふれる地域の人たちや、息子への感謝の気持ちを表した作品です。(関三貴也・田中萌)

2011

山下 織里絵
メディア・コンテ 日進ハッピーマップ参加者(2011)

3歳で電動車椅子を乗りこなす溜希くん。彼にとって電動車椅子とはどういうものなのだろう。お母さんの視点から描きました。(岡田真依、田川裕也)

2011

山下 織里絵
メディア・コンテ 日進ハッピーマップ参加者(2011)

【あなたは、「4万分の1の確率で生まれる病気」を知っていますか?】障がいは必然的に生まれてくるものです。それは人間が存在する限り絶対に無くなりません。「障がい」そのものをもう一度見直してみませんか。(岡田真依、田川裕也)

2011

芦田 こまつ
メディア・コンテ 日進ハッピーマップ参加者(2011)

比較的軽度の障害ですが、若くして杖をつくことになった当時の心情の変化や、足が悪くても“歩いて出掛けるのが大好き!”という、芦田さんらしい≪生きかた≫が伝われば良いなと思います!作品最後の杖の音にもご注目ください。(石裏拓也、小林優希)

2011

浅井 和貴、浅井 里美(母)
メディア・コンテ 日進ハッピーマップ参加者(2011)

この作品は、彼の自分らしさ、そして周囲の人への感謝の気持ちを一つに凝縮してできたものです。この作品を見て、笑顔が素敵な彼の真っ直ぐな思いを感じていただければと思います。(菅原ちひろ、森優輝)

2011

長谷川 了示
メディア・コンテ 日進ハッピーマップ参加者(2011)

初めて訪れたアメリカで、視覚障害をもつ長谷川さんに温かい声を自然にかけてくれた人たち。そのときの想いを胸に、これからの日本の社会に対しての提言です。

2011

水野 淳一
メディア・コンテ 日進ハッピーマップ参加者(2011)

ある日の水野さん。不自由を抱えつつも、おだやかで、クリエイティブな日常が見えてきます。

2011

二村 裕之
メディア・コンテ 日進ハッピーマップ参加者(2011)

この作品は、二村裕之さんと協力し作製しました。二村さんは、とても表現力豊かな方であり、世の中に伝えたいことが明確な方でした。この作品を通し、二村さんの想いが少しでも伝わって頂けたら幸いです。(上坂和也、田中麻季代)

2011

森田 七彩
メディア・コンテ 日進ハッピーマップ参加者(2011)

この作品は、障害を持って生まれてきた弟に対する、小学生のお姉さんの正直な気持ちを表した作品です。(関三貴也・田中萌)