デジタルストーリーナイトを8月2日、19時から開催します!

デジタルストーリーテリングという活動は、写真と本人の声を素材に日常のあれこれを表現し、共有する活動です。デジタルストーリーナイトは、コロナ禍を機に、多様な経験や想いを共有することを目的に開催が始まり、今回は3回目となります。

今年は奈良県吉野の食についてのフィールドワークを行なった桃山学院大学土屋祐子ゼミの作品、札幌市の精神障がい当事者の就労支援事業所「ここリカプロダクション」の皆さんの作品、そして名古屋大学小川ゼミの中国残留孤児・家族の作品など計10作品を上映します。zoomでの開催です。作者本人にもご登場いただき、対話的に作品を鑑賞します。

暑い夏の夜、多彩な経験や想いを共有する豊かな時間をご一緒しませんか。

終了しました!

22名のご参加をいただきました。イギリスからPatient VoicesのTony Sumnerさんまで参加してくれました!今回は、好きなものを介した身近なストーリーで、知らない人とつながれることを改めて気づかされました。フェス好き、CDを集めるのが好き、などの個人的な話から、北海道と愛知とイギリスの人たちがつながったり、名古屋では知らない人はいないスガキヤに対する質問などから話が弾んだりと、雑談からつながったり理解できたりすることも多いことに気づきました。