『能登デモクラシー』から考える地域とジャーナリズム
2025年7月22日、ハイパーローカルメディア研究会では、オンラインで映画『能登デモクラシー』制作者の五百旗頭幸男監督(石川テレビ)と、石川県穴水町で手書き新聞を発行されている滝井元之さん(あした塾・『紡ぐ』)にご登壇 […]
『レジ越しの日本:コンビニで働く留学生』
立命館大学映像学部小川ゼミでは、この春、デジタル・ストーリーテリングをもとにした映像作品を共同で作成しました。テーマは、コンビニで働く外国人。いつからか、コンビニの店員さんに外国の方が増えてきましたが、一体彼らは、どんな […]
ポッドキャスト「屋久島ポストの物語」
2023年度放送文化基金の助成を受けて、報道におけるポッドキャストの活用可能性を探る試みとして、音声番組『屋久島ポストの物語』を制作しました。本番組では、アメリカを中心に人気を集めているストーリー仕立ての音声コンテンツ( […]
Kataribe Storytelling
Sawada Maiko さん, Frederic Andresさん編著の “Impacts of Museums on Global Communication”がIGI Globalから出版さ […]
【終了】メディフェス 2024 in 関西@ 立命館OIC
2004年、デジタルの未来に夢を膨らませながら、たくさんの人が自分たちのメディア発信を求めて集った名古屋での初回から既に20年。これまで18回のセッションが日本各地で開かれ、草の根が紡がれてきました。 今年は11月23日 […]
ゼミでの茨木映像制作
今年度のゼミは、映像学部北村順生先生との共同で運営しています。 映像学部は今年2024年4月に大阪府茨木市に移転してきたので、まだ私たちも地域のことをよくわかっていません。映像制作を通じて学生たちとこの街のことを理解して […]
メディア学会WS 「ニュース砂漠と地域ジャーナリズム3: 「ニュース奈良の声」を事例として」
終了報告:今日の学会では、記者クラブの現状とハイパーローカルから見た際の課題、パブリック・インフォ(公共公開情報)や基礎的公共情報に関する認知を広めていく必要性、アーカイブ化、メディア側の立場を尊重してくれるメディアロイ […]
京都市交通局とのデジタルサイネージ制作実習
2024年春の立命館大学映像学部 社会連携プログラムの授業で、京都市交通局が京都駅と四条駅に所有するデジタルサイネージの映像を制作しました。今年度のテーマは、市バスへの大型手荷物持ち込みについての注意喚起と、学生の市内フ […]
「ローカル・ジャーナリズム再考: アンドレア・ウェンゼルさんを囲んで」
2024年6月29日、立命館大学OICキャンパスにて、テンプル大学のアンドレア・ウェンゼルさんを囲む研究会を、ハイパーローカルメディア研究会とエンゲージド・ジャーナリズム研究会の共催で行いました。 ウェンゼルさんは元公共 […]
3組のゲスト:ドキュメンタリー映像演習
立命館大学に移って始まった学部生向け授業の一つが、「ドキュメンタリー映像演習」だ。今年サバティカルに出られている先生の代打だが、ドキュメンタリー好きには考えるだけでもうれしい授業。さらに2組までゲストが呼べるというので、 […]