【終了】メディフェス 2024 in 関西@ 立命館OIC
2004年、デジタルの未来に夢を膨らませながら、たくさんの人が自分たちのメディア発信を求めて集った名古屋での初回から既に20年。これまで18回のセッションが日本各地で開かれ、草の根が紡がれてきました。 今年は11月23日 […]
メディア学会WS 「ニュース砂漠と地域ジャーナリズム3: 「ニュース奈良の声」を事例として」
終了報告:今日の学会では、記者クラブの現状とハイパーローカルから見た際の課題、パブリック・インフォ(公共公開情報)や基礎的公共情報に関する認知を広めていく必要性、アーカイブ化、メディア側の立場を尊重してくれるメディアロイ […]
「ローカル・ジャーナリズム再考: アンドレア・ウェンゼルさんを囲んで」
2024年6月29日、立命館大学OICキャンパスにて、テンプル大学のアンドレア・ウェンゼルさんを囲む研究会を、ハイパーローカルメディア研究会とエンゲージド・ジャーナリズム研究会の共催で行いました。 ウェンゼルさんは元公共 […]
台湾の原住民メディア 財団法人原住民族文化事業基金會
鄧 博文 2024年2月19日、台湾の原住民向けのラジオ・テレビ兼営放送事業者--財団法人原住民族文化事業基金會(以下略称「原文会」)で状況のヒアリングと見学を行った。 原文会の設立をめぐっては、かなり困難で長い道のりが […]
知多メディアスとの共同番組制作
名古屋大学(大学院)情報学部(研究科)小川研究室とメディアスFM(知多メディアス)との共同制作で、4つの番組を作成しました。 一つ目は「100歳に聞く -今一番伝えたいこと・思い出は動かない」と題した30分のインタビュー […]
仮)かんたんなラジオのはじめかた
『ケアする声のメディア -ホスピタルラジオという希望』を読んで、このサイトに行きついて下さった皆様、ご購読いただき、まことにありがとうございました。このページでは、簡単に声のコンテンツを作り、思いや経験を共有する方法につ […]
台湾のオルタナティヴメディア 公庫
鄧 博文 2024年2月19日、台湾のオルタナティヴメディア–公庫の創立者である中正大学の管中祥教授にインタビューを行った。 公民行動影像資料庫(略称:公庫)は、台湾の独立メディアである。もともとは台湾国家科 […]
台湾の独立ジャーナリズム 報導者
2024年2月、独立ジャーナリズムや小さなメディアに対する政府支援についての調査で台湾に向かった。よく知られる通り、台湾は、国民党と民進党の(昨今は民衆党も)総統選挙があり、国民の政治への関心がとても高いことでも知られる […]
韓国言論振興財団
韓国言論振興財団(Korea Press Foundation)は、政府広報のコンサルタント的役割を担うことで資金を獲得し、その資金の一部を活用して、ジャーナリズムや言論活動をめぐる研究活動、ジャーナリズム活動の振興やメ […]
韓国のハイパーローカルメディア 唐津時代(당진시대)
韓国で地方に新聞社が多く誕生したのは、地方自治体制度が発足した1990年代のこと。自治体ができることで市民運動が盛んになり、ソウル中心の政治・経済制度に対して異議申し立てが行われるようになった。地域メディア、とりわけ新聞 […]