「ニュース砂漠と地域ジャーナリズム:住民による行政監視活動の課題と展望」
日本メディア学会春季大会で企画したワークショップ「ニュース砂漠と地域ジャーナリズム:住民による行政監視活動の課題と展望」が盛会のうちに終了しました。 屋久島ポストは、町民からの相談を受けた元朝日新聞編集委員の武田剛さんが […]
英国ホスピタル・ラジオの現在
2022年9月、ホスピタルラジオ3カ所を見学した。Covid-19流行時には、いずれも病院内の立ち入りが制限される中、変化を求められる局も、また通常通りの活動を求められた局もあった。それぞれに個性的で全く異なる現状と未来 […]
ブリストル・ケーブル
コミュニティにおけるデジタル・ジャーナリズム デジタル時代の新しいジャーナリズムをいかに構築していくか。ヨーロッパにおける先進的事例として最近数多く参照されているのが英国ブリストル・ケーブルだ。ケーブルと言ってもケーブル […]
サステナブル・ジャーナリズムを支える仕組み
スウェーデン リンネ大学 Fojo Media Institute Lars Tallert氏、に聞く 昨今、「ニュース砂漠」という用語によって、地域社会におけるジャーナリズム活動が危機的状況にあることが世界的に指摘され […]
デンマークの新興音声ジャーナリズム Zetland
2013年、オランダの「De Correspondent」は、ページビュー数を争うニュースではなく、ジャーナリストによる質の高い調査報道を掲げ、クラウドファンディングによる1億7000万におよぶ資金とメンバーシップ制によ […]
コミュニティメディアの次世代型ファンディング研究会 第二回 運営形態
次世代型コミュニティメディアのファンディングについて考える第2回 運営形態 (社会福祉法人と一般財団法人) 世界各地でコミュニティメディアの資金調達が難しく、メディアが撤退する「ニュース砂漠」が課題となっています。本研究 […]
水俣訪問
さほど水俣に強い関心があったわけでもなかったのだが、原一男監督の『水俣曼荼羅』についてラジオで話す機会があり、さらに所属している研究チーム(関西大学経済・政治研究所 エキシビションとツーリズム研究会)の一員として、水俣を […]
コミュニティメディアの次世代型ファンディング研究会 1. クラウドファンディング
表記のような長いタイトルの研究会を始めました。第1回は2022年2月15日、zoomでの開催でした。 世界各地でコミュニティメディアの資金調達が難しく、メディアが撤退する「ニュース砂漠」が課題となっています。メディアがな […]