サステナブル・ジャーナリズムを支える仕組み
スウェーデン リンネ大学 Fojo Media Institute Lars Tallert氏、に聞く 昨今、「ニュース砂漠」という用語によって、地域社会におけるジャーナリズム活動が危機的状況にあることが世界的に指摘され […]
日本ラジオ博物館
英国ホスピタルラジオの起源について調べていくうちに、当時の技術について分からないことがあり、いろいろ探していくうちに長野県松本市にある「日本ラジオ博物館」に辿り着きました。ここの館長、岡部匡伸さんは、技術者として、書籍『 […]
2022年度卒業式
2022年には学部生2名、修士院生2名、博士1名を送り出しました。 学部卒の2名はジェンダーやSDGsと広告についての卒業論文を、修士の2名は孤独死報道と発達障害報道、博士は環境広告について分析しており、いずれも社会に対 […]
大学院入学希望の皆様へ
大学院入試についてお問い合わせをいただく時期になりました。 基本的には、以下の研究をしたいという方を歓迎します。 ・研究対象としては、1)科学研究費C 『次世代型ジャーナリズムのファンドレイズをめぐる調査研究』 に関する […]
卒業と入学と
情報学部になって初めての卒業生が巣立っていきました。私学にいた頃と異なり、1対1での卒業研究指導は院生指導のよう。想定していた感じとは異なり、最初は戸惑いました。 テーマは「バラエティ番組におけるイジメと笑いの境界線」。 […]
大学院修士課程ご希望の皆様へ
修士課程をご希望される旨のご連絡をたくさんいただいております。ありがとうございます。基本的に、2021年度入学の方には、以下のような研究をされたいという方に来ていただければありがたいと感じております。 ・研究対象としては […]
『ICT教育再考:文科系大学におけるICT教育の現状と課題』
成城大学 阿部勘一先生の監修のもと、出版された『ICT教育再考:文科系大学におけるICT教育の現状と課題』のなかで、反響しあう狭い世界をこじあけるために-ICT教育とメディア・リテラシーのあいだ』という文章を掲載していた […]
デジタル・ストーリー・ナイト
デジタル・ストーリーテリングは、異なる背景を持つ人たちが、誰かが気持ちや経験を語った短い映像を共有しあう活動です。海外ではマイノリティの人々や病気をしたひと、ミュージアムや学校、NPOなどで活用されています。 「自粛警察 […]
介護施設におけるCOVID-19とメディア情報に関する研究プロトコル
研究に当たってご協力いただく皆様に対し、研究手法についてご説明するページです。 Researchers 研究責任者 名古屋大学社会情報学専攻准教授 小川明子 a-ogawa@i.nagoya-u.ac.jp &nbs […]
ホスピタル・ラジオが開局
放送レポートに以前書いた記事がもとになって、現実のホスピタル・ラジオが藤田医科大学病院に開局しました。まだ最初は2週間に一度の配信ですが、不安な思いを抱きがちな病院内外でのコミュニケーションを進めていく第一歩になればと思 […]