ゼミでの茨木映像制作
今年度のゼミは、映像学部北村順生先生との共同で運営しています。 映像学部は今年2024年4月に大阪府茨木市に移転してきたので、まだ私たちも地域のことをよくわかっていません。映像制作を通じて学生たちとこの街のことを理解していくことを目的としています。 付け焼き刃の学習によれ
今年度のゼミは、映像学部北村順生先生との共同で運営しています。 映像学部は今年2024年4月に大阪府茨木市に移転してきたので、まだ私たちも地域のことをよくわかっていません。映像制作を通じて学生たちとこの街のことを理解していくことを目的としています。 付け焼き刃の学習によれ
終了報告:今日の学会では、記者クラブの現状とハイパーローカルから見た際の課題、パブリック・インフォ(公共公開情報)や基礎的公共情報に関する認知を広めていく必要性、アーカイブ化、メディア側の立場を尊重してくれるメディアロイヤーの必要性など、これまでの議論では論じられてこなか
2024年春の立命館大学映像学部 社会連携プログラムの授業で、京都市交通局が京都駅と四条駅に所有するデジタルサイネージの映像を制作しました。今年度のテーマは、市バスへの大型手荷物持ち込みについての注意喚起と、学生の市内フリー定期券のプロモーションでした。久しぶりの映像制作
2024年6月29日、立命館大学OICキャンパスにて、テンプル大学のアンドレア・ウェンゼルさんを囲む研究会を、ハイパーローカルメディア研究会とエンゲージド・ジャーナリズム研究会の共催で行いました。 ウェンゼルさんは元公共放送のラジオプロデューサー、ジャーナリストで、フィラ
立命館大学に移って始まった学部生向け授業の一つが、「ドキュメンタリー映像演習」だ。今年サバティカルに出られている先生の代打だが、ドキュメンタリー好きには考えるだけでもうれしい授業。さらに2組までゲストが呼べるというので、今回は、戦争の現場から映像を送り続けるアジアプレスの
8年ぶり(・・・)の単著となる『ケアする声のメディア:ホスピタルラジオという希望』が青弓社ライブラリの一冊として出版されました。文字数の制限もありますが、ここ何年か続けてきた声のメディアとケアについてまとめた一冊です。 また、金山智子編『ケアするラジオ:寄り添うメディ