『レジ越しの日本:コンビニで働く留学生』
立命館大学映像学部小川ゼミでは、この春、デジタル・ストーリーテリングをもとにした映像作品を共同で作成しました。テーマは、コンビニで働く外国人。いつからか、コンビニの店員さんに外国の方が増えてきましたが、一体彼らは、どんな人たちで、どこから来て、どう未来を描いているのか。彼
立命館大学映像学部小川ゼミでは、この春、デジタル・ストーリーテリングをもとにした映像作品を共同で作成しました。テーマは、コンビニで働く外国人。いつからか、コンビニの店員さんに外国の方が増えてきましたが、一体彼らは、どんな人たちで、どこから来て、どう未来を描いているのか。彼
2023年度放送文化基金の助成を受けて、報道におけるポッドキャストの活用可能性を探る試みとして、音声番組『屋久島ポストの物語』を制作しました。本番組では、アメリカを中心に人気を集めているストーリー仕立ての音声コンテンツ(ナラティヴ・ポッドキャスト)の手法を参照しながら、報
Sawada Maiko さん, Frederic Andresさん編著の “Impacts of Museums on Global Communication”がIGI Globalから出版されました。今回は、ツーリズム研究で行った語り部研究を
2004年、デジタルの未来に夢を膨らませながら、たくさんの人が自分たちのメディア発信を求めて集った名古屋での初回から既に20年。これまで18回のセッションが日本各地で開かれ、草の根が紡がれてきました。 今年は11月23日、4月にオープンしたばかりの立命館大学大阪いばらきキ
今年度のゼミは、映像学部北村順生先生との共同で運営しています。 映像学部は今年2024年4月に大阪府茨木市に移転してきたので、まだ私たちも地域のことをよくわかっていません。映像制作を通じて学生たちとこの街のことを理解していくことを目的としています。 付け焼き刃の学習によれ
終了報告:今日の学会では、記者クラブの現状とハイパーローカルから見た際の課題、パブリック・インフォ(公共公開情報)や基礎的公共情報に関する認知を広めていく必要性、アーカイブ化、メディア側の立場を尊重してくれるメディアロイヤーの必要性など、これまでの議論では論じられてこなか