立命館大学映像学部小川明子研究室

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News

ジャーナリスト 綿井健陽さんと

2025年10月31日、ゼミに、イラク報道、『Little Birds』などの監督、ジャーナリスト綿井健陽さんに来ていただきました。個人的には、この映画のなかに、私たちに見えていないたくさんのことが描かれているのを感じており、たくさんの人に見てもらいたいと思っています。

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山形国際ドキュメンタリー映像祭

普段あまり見ないドキュメンタリーを見てみよう、ということで、2025年10月、ゼミ研修で山形国際ドキュメンタリー映像祭に行きました。 学生たちはそれぞれにドキュメンタリーを見たので、私が見たものをいくつか。単館系でも公開されないかもしれないような多種多様な作品があり、ドキ

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『能登デモクラシー』から考える地域とジャーナリズム

 2025年7月22日、ハイパーローカルメディア研究会では、オンラインで映画『能登デモクラシー』制作者の五百旗頭幸男監督(石川テレビ)と、石川県穴水町で手書き新聞を発行されている滝井元之さん(あした塾・『紡ぐ』)にご登壇いただき、現在の地域ジャーナリズム、住民と行政・町政

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『レジ越しの日本:コンビニで働く留学生』

立命館大学映像学部小川ゼミでは、この春、デジタル・ストーリーテリングをもとにした映像作品を共同で作成しました。テーマは、コンビニで働く外国人。いつからか、コンビニの店員さんに外国の方が増えてきましたが、一体彼らは、どんな人たちで、どこから来て、どう未来を描いているのか。彼

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ポッドキャスト「屋久島ポストの物語」

2023年度放送文化基金の助成を受けて、報道におけるポッドキャストの活用可能性を探る試みとして、音声番組『屋久島ポストの物語』を制作しました。本番組では、アメリカを中心に人気を集めているストーリー仕立ての音声コンテンツ(ナラティヴ・ポッドキャスト)の手法を参照しながら、報

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Kataribe Storytelling

Sawada Maiko さん, Frederic Andresさん編著の “Impacts of Museums on Global Communication”がIGI Globalから出版されました。今回は、ツーリズム研究で行った語り部研究を

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