立命館大学映像学部小川明子研究室

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卒業と入学と

情報学部になって初めての卒業生が巣立っていきました。私学にいた頃と異なり、1対1での卒業研究指導は院生指導のよう。想定していた感じとは異なり、最初は戸惑いました。 テーマは「バラエティ番組におけるイジメと笑いの境界線」。 […]

JSPS外国人研究員 Sarah Wagner氏を囲む研究会

2020年度、JSPS外国人研究員として研究室に在籍したSarah Wagner氏とコロナ禍に行なった研究について以下の通り発表していただきます。基本的には英語発表ですが、一応簡易通訳をつけます。日本の高齢者施設とメディ […]

高齢者施設でのデジタル・ストーリーテリング

コロナ禍でなかなか外出したり、人にあったりすることができない現在、高齢者の身体的機能や認知機能の低下、「フレイル」が問題になっています。研究室では、カナダからのJSPS外国人研究員Sarah Wagnarさんとともに、こ […]

大学院修士課程ご希望の皆様へ

修士課程をご希望される旨のご連絡をたくさんいただいております。ありがとうございます。基本的に、2021年度入学の方には、以下のような研究をされたいという方に来ていただければありがたいと感じております。 ・研究対象としては […]

『ICT教育再考:文科系大学におけるICT教育の現状と課題』

成城大学 阿部勘一先生の監修のもと、出版された『ICT教育再考:文科系大学におけるICT教育の現状と課題』のなかで、反響しあう狭い世界をこじあけるために-ICT教育とメディア・リテラシーのあいだ』という文章を掲載していた […]

デジタル・ストーリー・ナイト

デジタル・ストーリーテリングは、異なる背景を持つ人たちが、誰かが気持ちや経験を語った短い映像を共有しあう活動です。海外ではマイノリティの人々や病気をしたひと、ミュージアムや学校、NPOなどで活用されています。 「自粛警察 […]

久しぶりのデジタル・ストーリーテリング

2020年2月23日、久しぶりにデジタル・ストーリーテリングのワークショップを開きました。会場は、これまで「ピッケのつくる絵本」ワークショップを開催し続けてきた愛知県豊橋市。ナラティヴ・プラクティスをベースに、外国にルー […]